ホメオパシーとは

私たちの心や細胞は、生きていくうちに不自然なものを抱えてしまいます。

風邪をひいた、お腹が痛い…そんな体調の悪いとき、熱や下痢といった症状は理由があって出ています。

体に悪いものが入ったり溜まったりしたものを、解毒しています。病気の症状は解毒のサインなのです。

ホメオパシーは解毒している体のサイン、症状を抑圧するのではなく、自然に症状を出し切れるように後押ししてくれます。体から不必要なものを自ら出し切って、初めて心身ともに健康になると考えます。


自己治癒力を触発し、こういった不自然なパターンを手放し、心身を癒すことで本来の自分を生きるお手伝いをするのがホメオパシーです。


ホメオパシーは日本語では「同種療法」と訳されています。これは「症状を起こすものは、その症状を取り去る」という「同種の法則」が原則になっています。

耳慣れない言葉ですが、日本では昔から「熱のある時に卵酒(=体が温まって更に体温をあげる)」、「風邪を引いたら ネギを巻く(=風邪を引いたら喉がヒリヒリするように、ネギもヒリヒリした症状を起こす)」といった療法がありますが、これも同種療法の一種と考えられます。


ホメオパシーでは、原物質が残らないくらいまで薄めて使いますので、体に悪影響を与えることがありません。そのためホメオパシーは安全で体に優しい療法と言われています。


こんな症状の方に…

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○なかなか治らず慢性化している症状(花粉症、喘息、片頭痛、生理痛、等など)

○妊婦さん、赤ちゃん、お年寄り(老若男女不問)

○お薬をなるべく取りたくない

○精神的な問題(落ち込みやすい、パニック、失恋、多動…)

○事故、離別などの出来事に対する精神的、肉体的なショック

○デトックスをしたい

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