実録・ホメオパシー:熱が下がんないんだよ編
ちょこっとSNSなどで出していましたが、この度かなりロングランで発熱が続いていました。
6/26から始まり、熱が出なかったかな?となってきたのが7/23頃。
それまで午前中は平熱なのに、午後になると微熱〜38度になるという毎日…なんということでしょう。
自分のことならいいんですけど、これが小さな子供とか、年老いた親とかならちょっと困りますね。
私も途中からだいぶ熱に飽きて来ていました。
今回の流れを追いながら、熱のレメディなどを紹介して行きたいと思います。
発熱している父の見舞いに行った後に症状が出てきたので、最初は普通の風邪だと思っていました。
38度以上まで熱が出て、Bell.(ベラドーナ)、Ferr-p.(ファーランフォス)などのレメディをとっていると熱が下がってきたので、やれやれ…と。
翌日翌々日になると37.4度くらいの熱がいつまで経っても下がり切らない。
確かに熱は下がってきたけどリンパ腺の腫れや喉の痛み、耳のいたみもあるからかな?
…と思いつつ更に数日が経ちます。
途中でもう熱と痛みで手に負えなくなり、杉浦ホメオパスに相談しながらレメディを追加。
喉やリンパの腫れからMerc.(マーキュリー)
周期的に上下する熱にChin.(チャイナ)
乾燥した熱にBry.(ブライオニア)
耳の痛みにPuls.(ポースティーラ)などなど、
ティッシュソルトも含めてあれこれ使ってみますが、なかなか…
どうにも打開しない症状にHep-s.(ヘパソーファ)、Sulph.(ソーファ)など介入レメディを入れていくとCarb-v.(カーボベジ)でようやく熱が下がるというか、症状が動く。
これまた…どれだけ疲れていたのかが伺えます…。
この間も心配した周囲がレメディ以外にも色々とケアをしてくれて、ありがたいことでした。
やれやれCarb-v.で収束するかな〜と思っていましたが、そうは問屋が降ろさないのでした…
続く。
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