実録・ホメオパシー:熱が下がんないんだよ編・続々
午後になると熱が上がってくる上に、波打つような木槌で打たれるような頭痛。
頭が痛くて歩くのも苦痛。
肩こりから来ているとは言われたものの、マッサージで良くなるのは一瞬だけ。
もはや何がどうなのか分からずお手上げ状態でした。
だんだんご飯を食べるもの億劫になってきたのですが、食べない訳にも行かず。
とにかく手軽にしたくてお粥にチェンジした途端に体の中のギアが変わった感覚がありました。
お粥を食べると塩味が欲しくなり、味の濃いおかずが欲しくなる。
さらに塩を舐めてみると、不思議と味を感じないのです。
すわ、味覚障害か?と思いましたが他の味は分かります。
これはもしかして、ミネラルが足りていないのかもしれないと思い、にがりと塩を意識して摂り始めると、これまたギアがグッと上がる感覚がありました。
この頃にホメオパシーのレメディはマヤズムのものに変更したこともあり、更にぐぐっと良くなってきました。
なにせ頭痛が格段に減ったのです。
さて、何が起こっていたのか?
発熱と発汗、加えて水分もろくに取れずに伏せっていたので、おそらく熱中症になっていたのではないかと推測しました。
熱中症も中等度になると頭痛が生じます。
中等度になると、嘔吐、倦怠感、虚脱感、集中力や判断力の低下なども生じますし、本来なら医療機関の受診が必要とされるレベルです。
ティッシュソルトでミネラルも入れていましたが、圧倒的にそもそものミネラル量が不足してしまったんでしょうね。
そこから頭痛が治っていき、マヤズムのレメディのおかげで午後の発熱もおさまって行きました。
Carb-v.が必要なほど、疲れ果てていたところに発熱したので回復し切らず、その過程で熱中症を起こしてと頭痛が加わり…という負の?ループでした。
この、レメディがヒットする・しないを超えて先が見えない中で思ったのは、過程を見ようとしたことと、この一連の出来事の後はどうなっていたいのか?の2点でした。
あとは、タイミングが来るまでは症状は出るんだな〜と感じました。てか、体感した。
もういいや、お粥で、とか、色々諦めた先に回復がありました。
ここまでしんどい思いをしなくても出来ることですが、必要な過程と休息の時間だったんでしょうね。
皆さんもレメディがヒットしない!といって焦らないで下さいね。
レメディは薬じゃないのに、薬感覚で使ってしまうことがあります。
そんな使い方も時に必要かもしれませんが、できれば何が起こっているのかな?と少しの俯瞰力を持って眺めてみて下さいね。
何はともあれ、今は痛みなく動けるありがたみを実感しています。
皆さんもこんな先が見えないような体験ありますか?
そこから、何が見えるかは人それぞれと思いますが、ただしんどいだけじゃなく、何かお持ち帰りしたいですよね。
もとい、必ず何かしらがあると思います。
こういう考え方や、思いを持ったな〜ということがあれば、ぜひ教えて下さいね。
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