更年期:トイレが近い

夜中にトイレで目が覚めることってありませんか? 

起きるには早いけど、寝付けない。 

他にも遊びに出かけたのにトイレが気になって落ち着かない、なんてことも。 


これは更年期というより年齢によるものかもしれません。 

男の人だって、ある年齢になってくると夜中にトイレに起きるというのはよく聞きます。 


女性の場合、更年期になってエストロゲンが減少すると筋肉量が減少し、膀胱を支え尿道を閉める働きをする骨盤底筋が緩むことから起こります。 

エストロゲンそのものにも排尿を正常に促す働きがあるので、それが減ってしまうことからもトイレの近さが生じます。 


ここでも更年期シリーズでよく登場するあのレメディが合うのです。


まずは… 

<Sep.シイピア>

尿漏れの他、膀胱炎にも合いますよ。 

笑ったりクシャミをしただけで尿漏れが起こる。 

膀胱や膣、子宮などお腹の中の臓器が下に下がっているような感覚があります。 

それが出てこないように、無意識で足を組むのも特徴の一つです。 


もう1つ…

<Caust.コースティカム>

骨盤底筋群が緩んで、咳や笑っただけで尿漏れを起こす。 

体の他の部位の筋肉も縮み、体が硬くなります。 

心も硬く「こうあらねばならない」という頑固さが現れるのも特徴です。 


もちろん骨盤底筋を鍛えるトレーニングも併せてどうぞ。 

個人的には自力整体をお勧めしています。


トイレを気にせず、色んなところへお出掛けしましょ! 


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