実録・ホメオパシー：熱が下がんないんだよ編・続

Carb-v.で症状は下がるものの、回復し切らない。

朝は熱が下がるけど、午後になると微熱が出てくる。

おや？と感じ始めた頃に、新しい症状が追加されまし。

それは、頭痛！

これまでの人生で頭痛に悩まされたの本当には久しぶり。

中学生の頃は肩こりからの頭痛がひどかったのです。

その再来を思うような、首筋の筋肉の凝りがあり、そこから激しい頭痛で頭がもげるかと思いました。

アドバイスをもらい、爆発するような頭痛にGlon.（グロノイン）やガンガンと拍動するような痛みのためBell.なども使いますが、ヒットしない。

痛いわ熱が出てくるわ（38度）、けれど午前中は発熱していないのですよ。

一日の中での熱の変動は大きいけれど、頭痛は同じくらいの痛みでした。

あまりの頭痛に髄膜炎を疑って感染症専門のクリニックを受診してみましたが、検査結果はシロ。

炎症の値も低めで、肩こりからきているのだろうとの結論でした。

それを受けてArn.（アーニカ）をとってみたりマッサージにも行ってみますが、なかなかほぐれません。

ところがこの頭痛、実は思いもよらないところに原因がありました。

この暑い時期に長引く発熱、汗もかきまくる一人暮らしの病人…

これは実は…

続く。

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