ホメオパシーの特徴③
ホメオパシーの特徴であり、好きなところ。
少しずつご紹介します。
<超微量の法則>
薄める(希釈)する他にホメオパシーのレメディを作る際のもう一つの大きな特徴が振る(振とう)ことです。
薄めると同時に振る。
振ることでエネルギーの状態が上がり、活性化します。
そのため振るということも、レメディにおいて大事な要素の一つになります。
同じものが同じものを同じものを治す、同種の法則から考えると、症状を起こすものが症状を取り去るということになります。
そして症状を起こすものの多くは毒物です。
「症状を起こす物質を天文学的数字になるまで超微量に薄め、振る」
この過程があることで、ホメオパシーのレメディは症状を起こす毒物であっても体に有害な作用を与えることなく使えるようになるのです。
目に見えないエネルギーというもの。
日本語だと「気」と言うほうが馴染みがあるかもしれません。
気配、気遣い、平気、運気、英気…思っている以上に気を感じて暮らしているものです。
目に見えなくても働きのあるもの、意外と感じて生きているのが私たちです。
#ホメオパシー #超微量の法則
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