ホメオパシーの特徴④

ホメオパシーの特徴であり、好きなところ。 

少しずつご紹介します。 

 ＜症状があるということ＞ 

症状を起こすものが症状を取り去る。 

ゆえに毒物を薄めに薄めてレメディにして、出ている症状に使うのがホメオパシーです。 

では、症状が出ている自分とは、どのような状態でしょうか。 

普段の自分とは異なる「調子が悪い」「いつもと違う」状態なのは違いありません。 

 ＜悪者は誰？＞ 

でも、あなたはあなたのままです。 

調子が悪くても自分のままだし、怒っていても悲しんでいても自分のままです。 

けれど普段からは離れた状態になっている。 

これが症状が出ている状態とも言えます。 

なぜこうなってしまったのでしょう。 

ウイルスが悪い？あの人が悪い？ いえ、実は〈悪い〉ものは存在しません。 

強いて言えば、外から来るウイルスやあの人の言葉に反応する自分が存在するだけです。 

ホメオパシーでは外部に原因があるとは考えません。 

外部の刺激に反応する自分がいるだけです。 

え〜ウイルスが悪いんじゃないの？ 

あんなこと言うなんて、どう考えてもあの人が悪いよ。 

重ねて言いますが、それに反応してる自分がいるだけです。

同じことを言われて怒らない人もいるし、同じウィルスに反応しない人もいる。 

だんだんと外側に敵や悪いものを見なくなってくる。 

これもホメオパシーの作用の一つだと思うのです。 

 #ホメオパシー #超微量の法則　#同種の法則 

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