眠れない時、できること⑤レメディ編
眠れない理由は人それぞれ。
眠れない理由の中に、感情的に揺さぶられた結果から来るものもあります。
今回のシリーズでは介護の場面も想定しながら書いているのですが、高齢の親の介護をしていると理不尽なことを言われて腹立たしさが募って眠れない!という場面もあるのでは?
親に対する未消化の感情が出てくると、本当にしんどい! 腹が立つ、みじめな気持ちになる、どうして私だけ…いろんな感情が渦巻くアミューズメントパークです、ほんと。
腹が立っても反論できない。腹の立て方が分からず受け入れてしまう。
そんな時にちょっと使ってみて欲しいレメディがあります。
レメディ編
<Staph. (スタフサグリア)>
ヒエンソウのレメディです。
園芸名のデルフィニウムのほうが聞き馴染みがあるかもしれません。
ドアマットのように踏み躙られた怒りが溜まりに溜まっていますが、それを外に出すことはなく、むしろ無口です。
プライドが傷ついているのにそれを出さず、むしろ穏やかに見えることもあります。
内側に蓄積された怒りで頻尿を伴う膀胱炎を起こします。
心乱されることからの不眠の他に、尿意で夜中に目が覚めるかもしれません。
辛い出来事も笑話のように文句も言わず受け入れて、淡々としている。
周りにもこういう人が結構いるように思います。
レメディを使うことで、穏やかに夜を過ごせるようになるかもしれません。
#不眠 #寝付けない #介護 #介護疲れ
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