冬の冷え②

お風呂上がりに冬の冷えにできる対策の一つがあります。 

それは、足に水をかけること。 

今なら冷水ではなく少し温度の低いお湯でも良いのですが、冷たいなと感じるくらいの温度がおすすめです。 

お湯で開いた血管を水で収縮させると、体は反射で血管を広げようとします。

そのお陰でお風呂上がりも足先が冷えにくくなりますよ。 

今日は冷えに使って欲しいレメディをご紹介しますね。   

＜Hep.へパソーファ＞ 

硫化カルシウムのレメディです。 

寒気を感じ、風が吹きつけているように感じます。 

他に傷や副鼻腔炎など、化膿しやすい体質です。

化膿するニキビが出る方にも。 

元々が冷えているのでちょっとした隙間風などにも敏感で、体調が悪化します。 

＜Agar.アガリカス＞

ベニテングダケという毒キノコから作られたレメディです（レメディには物質的な成分は残っていませんのでご安心を！）。 

末端冷え性でしもやけになりやすい方によくお勧めしています。 

他にも、ピクピクとした引きつりや神経痛、回転性のめまいにも適用されるレメディです。 

＜Ars.アーセニカム＞ 

ヒ素のレメディ。レメディは原物質のエネルギーだけが残っている状態です。 

体が冷えているレメディは多くありますが、こちらもその一つ。

痩せており、とにかく不安が大きく落ち着きません。 

ヒリヒリする鼻水や涙があり、様々な症状が夜に悪化するのが特徴です。 

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