ホメオパシーってどういう意味？

「ホメオパシー」という言葉を聞いたことある！という方が増えています。 

そこで… 〝ホメオパシー〟の中に隠れている意味をご紹介します。 

homo（同じ） 

＋ 

pathy（療法） 

↓ 

homoeopathy （ホメオパシー） 

このように成り立っている言葉で、日本語では同種療法と呼ばれています。 

 “熱に卵酒” 

日本で言われているこの民間療法。

まさにホメオパシーと同じなんです。 

卵酒で更に体が温まって、発汗を促して熱を下げようとしています。

わざと体温があがるようにしている点が同種療法！ 

 “風邪をひいたらネギを巻け” 

これも一種の同種療法、ホメオパシー。 

昔の人の知恵はとても自然に体の回復を促していたんですね。 

 “レメディ” 

ホメオパシーでは基本的に原物質は使わないのが大きな特徴です。 

症状を起こす毒物を薄めて薄めて、物質が無くなるまで薄めて、エネルギーだけの状態にしたものがレメディなのです。 

 “マザーチンクチャー” 

ホメオパシーのレメディを作る時のおおもとになるものです。 

レメディは毒物を用いたものが多いですが、市販のマザーチンクチャーは安全な植物からのみ作られており、ハーブ酒のように使えます。 

レメディとは違い、原物質を豊富に含んでいます。

そのため、ミネラルや栄養素もたくさん！ 

物理的に不足しているものをダイレクトに補い、弱った臓器をサポートします。 

 “ティッシュソルト” 

ホメオパシー版のサプリメント、ミネラル剤とも呼ばれるのがこちら。 

人体に必要なミネラルが人体で使われているのと同じくらいの濃度で含まれています。 

食事に含まれるミネラルが減っている昨今。 

ティッシュソルトは足りないミネラルは補い、多すぎるミネラルは排出してくれる優れもの。 

これも体の土台作りには必須です。 

市販のサプリメントで不調を起こしやすい人も使いやすいですよ。 

 例）鉄サプリで気持ち悪くなっちゃうような方 

↓ 

Ferr-p.ファーランフォスという鉄のティッシュソルトが使えます！ 

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